ディスコグラフィ |
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「古典クラリネットによるロマン派作品集」
MUSE2003(¥2800税込)
三戸久史(古典クラリネット及びバセットホルン)
長澤真澄(シングルアクション・ハープ)
平井千絵(フォルテピアノ)
2003年 オランダ・ユトレヒト
マリア・ミノーレ教会にて収録
<曲目>
1. ヨハン・バプティスト・ヴァンハル(1739-1813)
Johann Bastist Wanhal
ソナタ変ロ長調2. ヨハン・ゲオルグ・ハインリヒ・バックオーフェン(1768-1839)
Johann Georg Heinrich Backofen
ハープとバセットホルンのためのコンチェルタンテ 作品7
3. イワン・ミューラー (1786-1854)
Iwan Muller
クラリネットとハープのためのセレナードより
4. ジャン・グザヴィエ・ルフェーブル (1763-1829)
Jean-Xavier Lefevre
ソナタ ト短調
5. カール・マリア・フォン・ウェーバー (1786-1826)
Carl Maria von Weber
クラリネットとピアノフォルテのための7つの変奏曲 作品33
<使用楽器>
● 古典クラリネット
R・ボルドー 5キー (1836製・オリジナル) [1・4]
H・グレンザー 12キー (1810製・コピー) [3・5]
● バセットホルン
T・ロッツ (1785製・コピー) [2]
● シングルアクションハープ
18世紀後期モデル (コピー) [2・4]
F・J・ナーダーマン (1815製・オリジナル) [3]
● フォルテピアノ
A・ワルター (1785製・コピー) [1]
J・フリッツ (1825製・オリジナル) [5]
[ ] カッコ内の数字は曲番号です
・ベートーヴェン
「合唱幻想曲」* &「ミサ曲 ハ長調」
「コリオラン」序曲 作品62
延原武春指揮
テレマン室内オーケストラ
テレマン室内合唱団
高田泰治(フォルテピアノ*)
中村朋子(ソプラノ)
渡邊由美子(アルト)
畑 儀文(テノール)
篠部信宏(バス)
ライヴノーツ
2009年10月26日「第190回記念定期演奏会」より、
2008年7月18日「第183回定期演奏会」*/いずみホール/ライヴ録音)
WWCC-7667
1770年代のニ長調交響曲集
Re:Symphonies in D major from the 1770’s
C.カンナビヒ:交響曲No.63
W.A.モーツァルト:交響曲No.31 KV297「パリ」初版稿
No.20 KV.133
J.C.バッハ:交響曲Op.18-4
諸岡範澄指揮
オーケストラ・シンポシオンOrchestra Symposion
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ALM Records
Recorded 2001.Jan
at Fuchu-nomori Theater Wien Hall
ALCD-1033
・ベートーヴェン
交響曲 第9番 ニ短調 Op.125
「合唱付」
指揮:延原武春
テレマン室内オーケストラ
ソプラノ:中村朋子
アルト:渡邉由美子
テノール:畑 儀文
バス:篠部信宏
テレマン室内合唱団
2008年7月18日 大阪・いずみホール/ライヴ録音
WWCC-7658
・ベートーヴェン
交響曲第7番 イ長調 Op.92
交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
延原武春 指揮
テレマン室内オーケストラ
2008年6月20日 大阪・いずみホール/ライヴ録音
WWCC-7639
・ベートーヴェン
交響曲 第5番 「運命」Op.67
交響曲 第6番 「田園」Op.68
延原武春 指揮
テレマン室内オーケストラ
第5番:2008年4月28日、
第6番:2008年5月16日
大阪・いずみホール/ライヴ録音
WWCC-7629
・ベートーヴェン
交響曲 第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」
交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60
延原武春 指揮
テレマン室内オーケストラ
第3番:2008年3月31日、
第4番:2008年5月31日
大阪・いずみホール/ライヴ録音
WWCC-7622
・ベートーヴェン
交響曲 第1番 ハ長調 Op.21
交響曲 第2番 ニ長調 Op.36
延原武春 指揮
テレマン室内オーケストラ
第1番:2008年3月31日、
第2番:2008年4月28日
大阪・いずみホール/ライヴ録音
WWCC-7610
プレス記事・書籍 |
ザ クラリネット Vol.64 (2017年9月)
クラリネット素材の歴史
“クラリネットは現代では、グラナディラと呼ぶ素材を管体に使用することが一般的です。歴史を遡ると、最初期の楽器はツゲ材を用いていました。また、近年はココボロなどの素材を使用することもあります。 管体素材の歴史と可能性を紹介しています。”
ザ クラリネット Vol.47 (2013年6月) |
クラリネット ヒストリー(新連載) 第1回
by 三戸久史 |
ザ クラリネット Vol.48 (2013年9月) |
クラリネット ヒストリー 第2回
by 三戸久史 |
ザ クラリネット Vol.49 (2013年12月) |
クラリネット ヒストリー 第3回
by 三戸久史 |
ザ クラリネット Vol.50 (2014年3月) |
クラリネット ヒストリー 最終回
by 三戸久史 |
ザ クラリネット Vol.52 (2014年9月) |
バス クラリネットの歴史
by 三戸久史 |
ザ クラリネット Vol.56 (2015年9月) |
指掛けの変遷
by 三戸久史 |
ザ クラリネット Vol.64 (2017年9月) |
クラリネット素材の歴史
by 三戸久史 |
PIPERS No.349 (2010年9月号)
「バセットホルンの歴史」by 三戸久史
が掲載されました。 歴史、作品、奏者、自身の演奏体験などを紹介しています。
歴史的バセットホルンを中心にご紹介しています。
*下の各項目をクリックして戴けますとご覧いただけます。 書籍・雑誌などのメディアです。
「古楽は私達に何を聴かせるのか」
寺西 肇 著
東京書籍
古典クラリネットとの出会いからオランダへの留学、活動、モーツァルトが愛した楽器クラリネットの話や、バセット・クラリネットでの演奏の実際などについて、インタヴュー形式で掲載されています。
産経新聞(夕刊) 1999.06.10 |
モーツァルトの愛した響き |
産経新聞(夕刊) 2004.03.02 |
3種の古典クラリネットを駆使 ~CD発表記念~ |
産経新聞(夕刊) 2005.08.23 |
三戸久史 古典クラリネットリサイタル |
毎日新聞(夕刊) 2005.08.05 |
三戸久史 古典クラリネットリサイタル |
関西音楽新聞 2005年5月号 |
古典クラリネットリサイタル(批評記事) |
音楽の友 2005.10月号 |
ザ・フェニックスホール でのリサイタル(批評記事) (ザ・フェニックスホール エヴォリューション・シリーズ) |
PIPERS No.134 (1992年10月) |
ドイツ、クローナハ古楽器フェスト・リポート |
PIPERS No.273 (2004年5月) |
三戸久史さんが古典クラリネットとハープでCD録音 |
PIPERS No.290 (2005年10月) |
国際クラリネットフェスト・多摩TOKYO |
PIPERS No.313 (2007年9月) |
ミュールフェルトの初演楽器でブラームスのソナタを演奏 |
PIPERS No.349 (2010年9月号) |
「バセットホルンの歴史」 by 三戸久史 |